どうせ懸垂をするなら”効果的に””最大限に”
どうせ懸垂をするなら”効果的に””最大限に”
◼懸垂が効果のある筋肉
懸垂によって鍛えることができる筋肉は、主に背中の筋肉である広背筋と僧帽筋、腕の筋肉である上腕二頭筋です。
懸垂にはいくつかのやり方の種類があり、その種類によって効果的な筋肉部位も変わってきます。
◼広背筋
背面上側部から腰にかけて位置する筋肉。なんと!上半身の筋肉の中でも”最大の体積”を持っている!
広背筋をつけていくことで”逆三角形”のかっこいい体型にもなることができます!
モテること間違いなし!
◼僧帽筋
脊柱に沿って首の後から腰にかけて分布する筋肉。
鍛えられると厚みのある上半身になります!
◼上腕二頭筋
「力こぶ」の筋肉。ここをつければ更にモテることは間違いないです。
◼懸垂の種類
「順手・縦持ち・逆手」の3種類があります。
持ち方・やり方によって「広背筋・僧帽筋・上腕二頭筋」付き方が全く異なります!
次回は種類ごとの【やり方のコツ】を解説していきます!
一緒にたくましく、かっこいい腕にしましょう!!